【セブンプレミアム】牛ホルモン焼き:語源が「放るもん」は嘘?
商品名
牛ホルモン焼き ー甘辛だれで仕上げたー
ホルモンは放る(捨てる)もん?が語源は間違い
ホルモン焼きのホルモンは内分泌のホルモン由来で、精力を増強する料理としてもつ鍋が提供され、それをホルモン焼きと呼んだのが始まり。「放るもん」ではなく、明治維新のころの西洋医学(主にドイツ)の影響を受け、栄養豊富で活力がつくとして名付けられたもの。おっちゃんが居酒屋で偉そうに「昔は内臓なんか食べなかったんだ。捨てるもんだったんだよ。だから、放るもん、ほうるもん、で、ホルモンになったんだ」と、うんちくを垂れてきたら、「へぇー、なんでもご存知なんですね」と、受け流しましょう。
商品写真
価格
278円(税込)
内容量
100g
カロリー
268kcal
カテゴリー
惣菜・冷凍食品
保存
冷凍
商品説明(セブンイレブン公式サイトより)
ソフトな米国産牛小腸を使った焼肉です。オーブンと直火で香ばしく焼き上げ、急速冷凍しました。2種類の赤みそ、コチジャン、にんにく、生姜を加えたタレは、風味豊かでうま味のある味わいです。
口コミ・感想・コメント
たった2分強のレンジアップで、皿に盛り付けると本格牛ホルモンの香ばしいタレの香りに包まれます。ボリュームはやや少なめ?と思いがちですが、ホルモンってこのぐらいをよく噛みながら旨みを感じて食べていくものなのであまり気になりません。
ネット評価はまあまあな様ですが、それは何と比較しているのでしょうか?炭火焼肉店のそれと比べたらそりゃあ味も旨みも勝てませんが、レンジでこのぷりぷりのホルモンをあっという間にこの値段で食べられるという時点で、すでに奇跡だと思うのですが。牛ホルモンなので臭みも少なく、歯切れもいいのでホルモンが苦手な方も大丈夫。
見た目はかなり濃いめのタレのイメージですが、ちょうどいいです。コチュジャンの辛さは程よく、辛いのが苦手な人でも食べられます。小さい子はさすがに無理です。味の濃さは標準ですが、甘みがやや強めなので、ご飯のお供にピッタリです。食卓に並べれば間違いなく主役のおかずになるでしょう。
私なら、これをおつまみにビール1リットルいけます。お酒のおつまみに最適ですね。
評価
冷凍で保存もできる上にたったの2分で出来上がる。食欲をそそる香ばしさのままに、口に運べば柔らかく、ぷりぷりの食感を楽しめる。味付けはやや甘めながらコチュジャンの旨辛も効いている。とにもかくにも、ご飯もビールもとまらない。
おいしい写真(牛ホルモン焼き)
見た目ほど味は濃くないです。脂身の部分はぷりぷりで甘みがあります。美味しいので安心して買ってみてください。
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