【キーマカレー】セブンプレミアムは本場の味だった事が証明される
商品名
キーマカレー ー鶏肉と野菜をたっぷり入れた香り高い味わいー
商品写真
価格
178円(税込)
内容量
160g
カロリー
153kcal
カテゴリー
レトルト
保存
常温
製造
株式会社ニチレイフーズ
商品説明(セブンイレブン公式サイトより)
鶏肉と野菜をたっぷり入れたスパイス香るキーマカレーです。鶏肉の旨みと、玉ねぎ、ソテーオニオンの野菜の甘みに加え、複数のスパイスを使用した専門店のような風味に仕上げました。
口コミ・感想・コメント
食べた感想や口コミの前に、そもそもキーマカレーってなんなんでしょうか?ドライカレーとの区別がつきにくいようで、ネットでも色々な意見が飛び交っています。水分量だとか材料だとか。気になったので調べてみました。
キーマカレーとは?
キーマカレーとは、挽肉を使ったカレーのことです。
「キーマ」はヒンディー語で「挽肉」を表す言葉。つまりキーマカレーの最低条件は「ひき肉を使用しているということですね。ちなみにキーマカレーの発祥はもちろん、といいますかインドです。さらにインドではヒンドゥー教やイスラム教の宗教上の理由から、牛や豚の挽肉は使用せず、「マトンや鶏」の挽肉を使用するのが一般的。
ということですね。では、ドライカレーとはなんなのでしょうか?
ドライカレーとは?
ドライカレーとは、そのままですが、水分量が少ないカレー、汁気の少ないカレー全般を指す呼称です。例えば日本では、カレー風味の炒飯である「カレーチャーハン」や、カレー風味のピラフ「カレーピラフ」があります。特に材料の定義はないようです。
キーマカレーとドライカレーの定義の違いが確認できたところで早速。調理は湯せんか電子レンジで調理です。レンジの場合1分強でキーマカレーが食べられてしまいます。パッケージをみると、辛さレベルは4ですね。キーマカレーは辛くあって欲しい私です。セブンイレブンと相性が合いそうです。
原材料をみると、1番目の表記に野菜(たまねぎ、にんじん)と記載があることからも、たっぷり野菜が入っていることがわかりますね。として、ひき肉には鶏肉を採用しています。インドの宗教観に基づく、まさにインド料理としての正式なキーマカレーをセブンプレミアムは作ったようです。
レンジアップ後、じつにスパイシーな香りが食欲をそそります。温かい白ご飯に添え、さっそくいただきますと、鶏肉の旨みを感じます。つぶつぶの鶏肉の食感もキーマカレーならではで理想的。さらに玉ねぎ、ソテーオニオンの野菜の食材の甘みが口の中に広がり、ただ辛いだけでない奥深さがあります。
肝心の辛さですが、複数のスパイスを使用し、専門店のような風味に仕上げましたとのことで、しっかりスパイスの効いたしびれる辛さです。この辛さが程よく、「あ〜辛い!」ではなく、じーんと口の中に広がる辛さ。文句なしの絶妙な辛さレベルです。やはりセブンイレブンとは相性がいいです。
評価
私自身が辛いもの好きなので、そしてキーマカレー好きなので高評価です。辛さのレベルも申し分なし、使用している食材も本場インド料理の文化に基づいた鶏ひき肉を使用しているあたりもさすが抜かりないセブンプレミアムと言えます。
おいしい写真(キーマカレー)
レンジで1分加熱して、白ご飯にかけるだけでこのように。
つぶつぶの鶏ひき肉が十分に使用されています。これで178円は大満足です。一人暮らしで、今日はもうご飯作るの面倒、なんて日はセブンイレブンに立ち寄って、ご飯とキーマカレーを買って帰れば、5分以内にこんなに美味しい本格キーマが食べられます。美味いです。オススメです。
コメント