うそ…旨すぎでしょ「秋の味覚お芋とほうじ茶の和ぱふぇ」セブンイレブンスイーツ
商品名
秋の味覚お芋とほうじ茶の和ぱふぇ
パフェの語源は完全を意味するパーフェクトに由来しています。
商品写真
裏側はこのようになっています。
中身のイメージイラスト
価格
298円(税込)
内容量
1個
カロリー
290kcal
カテゴリー
セブンカフェ・スイーツ
保存
冷蔵
商品説明(セブンイレブン公式サイトより)
さつま芋と香ばしい風味のほうじ茶を組み合わせた和ぱふぇです。ほうじ茶ムース、ほうじ茶寒天、白玉、安納芋モンブラン、お芋のグラッセ、芋ホイップを盛り付けしました。
口コミ・感想・コメント
私、甘い物そんな好きじゃないんです。そんな私が過去に食べたスイーツの中で一番美味しいです。スイーツをあんまり知らないから信憑性がないかもしれませんが、甘いもの好きでない私でも美味しいと思うので多分間違いないんじゃないかと思います。もちろん好みはあると思いますが。食べながら、ずっと「まじか!」と言っていました。
手のひらにのせると、サイズ感こそ手のひらサイズですがずっしりとした重みがあります。パカッとフタを開けると、ほのかに安納芋の香りがします。どーんと甘い香りではなく、ほのかに。和スイーツとはこうさりげなくあるべきですね。
なんといっても、一番印象に残るのが安納芋モンブラン。一口食べた時の衝撃たるや、しっとりねっとりざらっと舌の味蕾に絡みつき「あまーーい!」です。いわゆる上品な甘さの、1段階上の甘さです。人によってはこれが甘すぎると感じる方もいるかと思いますが、良いんです。ここはちょっと甘すぎる方が良いんです。後で効いてくるんです。
紫色の芋ホイップは、モングランの芋が強すぎてホイップの食感しか感じませんでした。これは色味飾り役とみて良いでしょう。でも、これがないとちょっと殺風景ですから。そして白玉は想像通りの理想的な柔らかさ。甘みはほぼないですが、これがモンブランとよくマッチします。そして本家お芋の食感は、ほくほくな焼き芋のど真ん中のように、柔らかながら、そのダイスカットの形状も主張する。噛めば抵抗なくほぐれる。
食べ進めるまでお目にかかれないのは、ほうじ茶ムースと、ほうじ茶寒天。ダブルのほうじ茶スイーツがパフェの土台を担います。ほうじ茶ムースは優しい甘み、ほうじ茶寒天はほぼ甘味を感じないが、新しい食感を追加してくれる。そしてこの2つのほうじ茶スイーツが、一気にその爽やかな香りとともに、モンブランの甘みを絶妙に中和してくれる。
評価
食べ進めるごとに変化する安納芋の甘みと、白玉やお芋や寒天のバラエティー豊かなな食感。そしてそれを包み込むほうじ茶の爽やかな香り。まさにパフェの語源である「完全」なスイーツ。和の上品さも忘れず、最後まで驚きの連続。気づいたら完食していました。
アレンジレシピ写真(お芋とほうじ茶の和ぱふぇ)
秋らしい色味ですね。ハロウィンも思い出されます。そしてこの白玉。十五夜の月見にもぴったりなスイーツではないでしょうか。
食べ進めないとお目にかかれないほうじ茶ムースです。優しい甘みと食感。さらにその中に、ちょっとだけ顔を出しているのがほうじ茶寒天です。写真では黒く見えますが、実際は透き通った茶色。まさにほうじ茶の色です。
こんな感じで、甘みがほぼないほうじ茶の寒天が結構大量に入っていて、モンブランの甘みを抑えます。甘いスイーツを頂いたあとに、ほうじ茶を頂いて口直しをするようなイメージです。1つのスイーツで上がりまでいただけちゃうオールインワンなパフェです。
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