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【鳴龍-担々麺-】坦々スープの辛さの表現力に感動!セブンプレミアム

【鳴龍-担々麺-】坦々スープの辛さの表現力に感動!セブンプレミアム

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商品名

鳴龍-担々麺- ー胡麻と辣油が香ばしい上質な一杯

創作麺工房 「鳴龍」とは、東京の大塚に構えるお店で、1時間待ちは当たり前の人気店。ミシュランガイド2017で星1つを獲得したことでさらに話題を呼んでいます。お店の自慢は、化学調味料は使わず天然出汁で作ったスープと、丸鶏、牛骨、生牡蠣の旨みあふれるスープと小麦の風味ただよう自家製麺。担々麺の常識を覆したと評されます。
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鳴龍-担々麺-パッケージ写真

鳴龍-担々麺-セブンプレミアム

白を基調とした本家「鳴龍」の店内と、カウンターの木の柔らかさがパッケージに表現されていて、ファンならば見てすぐに鳴龍を彷彿とさせるデザインです。セブンプレミアムはいつもこういうにくい演出をしてくれます。今回の味は鳴龍の商品の中でももちろん「担々麺」です。

蓋を開けてみると、

鳴龍-担々麺-セブンプレミアム

液体スープ・かやく入り粉末スープ・ねりごまオイルの3つの袋が出てきます。調味袋が三つ入っていると期待感が高まります。麺が相当細麺ですね。博多ラーメン「一風堂」ほどではありませんが、それに匹敵する細麺です。

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価格

278円(税込)

ちなみに、本家「鳴龍」の担々麺は一杯850円。

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内容量

149g

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カロリー

677kcal

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カテゴリー

カップ麺

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保存

常温

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商品説明(セブンイレブン公式サイトより)

「ミシュランガイド東京2017 一つ星獲得店」鳴龍の人気担担麺をカップ麺で再現しました 。「担担スープ」鶏や魚介からだしを取ったスープに芝麻醤、ラー油、黒酢などを加え、うま味、辛味、酸味のバランスよい仕立てに。「ノンフライ麺」のどごしのよい細ストレート麺を使用。生麺のようなコシのある食感です。

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口コミ・感想・コメント

熱湯を注ぎ、3分後、スープと麺をしっかりと混ぜて完成です。

鳴龍-担々麺-セブンプレミアム

担々麺ならではの、鮮やかな橙色のスープです。

鶏や魚介ならではの旨みを創造できる香り。そこにさらに胡麻の香りが高らかに舞い上がり、担々麺ならではの辣油由来の辛味の効いた香りが食欲をそそります。
まずはスープを一口。鶏や魚介から出汁を取ったスープに芝麻醤、ラー油だけでなく、黒酢やリンゴ酢も使用していて、辛味と酸味のバランスが取れている。さらには豚や昆布、オイスターの旨みが凝縮された醤油ベースのスープで、味わうごとに深みを実感出来ます。セブンプレミアム、そして日清食品はさすがです。感動しました。
スープの旨味を舌の上で味わった後で、じわっと辛味がやってくる。唐辛子のような痛みにも似た単純な辛味でなく、舌が微妙に痺れるような山椒や花椒のような辛さ。原材料には書いていませんが「花椒」が入っていると思います。でないとこの理想的な辛さは担々麺では表現できないはず。やっぱり担々麺の坦々スープはこうでなくちゃ。辛さは、「中」レベル。本家「鳴龍」より辛味は優しいですね。

鳴龍-担々麺-セブンプレミアム

私の大好きな「ノンフライ麺」です。「ノンフライ麺」は何と言ってものどごしの良さですよ。つるつるの細ストレート麺。生麺のようなコシのある食感です。しなやかで歯切れが良く好印象!「具材にはそぼろ肉やネギを入れました」とのことですが、そぼろ感がちょっと足りないです。やっぱり担々麺の醍醐味は「そぼろ肉」で、これを汗をかきながらスープと一緒に楽しむ(穴開きレンゲで)ことだと個人的には思っていますので、唯一の残念はそこですね。
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鳴龍-担々麺-の評価

本家「鳴龍」がとてつもなく美味い担々麺を提供するので、「完全再現」という表現はさすがにひっかかります。当然ですが本家の方がはるかに美味い。でも、私が過去に食べたカップ麺の担々麺では間違いなくトップです。決め手はスープです。この担々麺独特のしびれる辛さをよくぞここまで表現できたと感動しました。

この値段でこの担々麺。自信をもっておすすめできます!

 

コメント

  1. よんぱる より:

    練りごまオイルは混ぜないで食べて
    るのがおすすめだと書いてありますよ。
    まあでもこのカップ麺は美味しいですよね。

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