【もちとろフロマージュ】全部見せます！セブンイレブンスイーツ紹介
商品名
もちとろフロマージュ-チーズソース入り-
もちとろフロマージュ：パッケージ
セブンイレブンから発売された「もちとろ」シリーズ最新作。今回はもちとろフロマージュです。真っ赤な「新発売」シールが目立ちます。手のひらサイズのスイーツです。
価格
１２０円（税込）
内容量
1個
カロリー
143kcal
カテゴリー
セブンカフェ・スイーツ
保存
冷蔵（10℃以下で保存）
製造者
わらべや日洋（株）
商品説明（セブンイレブン公式サイトより）
とろけるような食感のもち生地でレアチーズを包んだ洋風大福です。ふんわりレアチーズの中に入ったとろとろのチーズソースが、食感の変化を味わえます。
もちとろフロマージュ：口コミ・評価
もちとろフロマージュ：ビジュアル
開封すると、丸い形の「もちとろ」の全貌が明らかになります。パッと見では何味なのか判別がつきません。
さて、ここからは、いよいよ本題。中の層を紹介です。
パッケージに断面図を示すシールが貼ってあります。
セブンイレブンのもちとろシリーズとは？
これまでに、「もちとろバニラ」「もちとろ苺みるく」「もちとろチョコ」「もちとろ宇治抹茶」「もちとろストロベリー」「もちとろコーヒーみるく」「もちとろいちごレアチーズ」などなど多数の味を表現してきたセブンイレブンのスイーツシリーズ。「もちとろ」の由来はその表面を覆うもち生地の食感。「もちもち」「とろける」柔らかさが話題を呼び、セブンイレブンのスイーツを語る上でははずせないシリーズ。値段設定は１００円か１２０円今回は１２０円です。
ちなみに私は前回の「もちとろチョコミント」で痛い目をみてから警戒心を高めているシリーズです（笑）
もちとろチョコミントはこちら↓
フロマージュとは？
フロマージュとは、フランス語で「チーズ」の意味を表す単語。
フロマージュとチーズケーキの違いは？という疑問があるうようですが、特にフロマージュにケーキやスイーツの種類などの意味はなく、あくまで「チーズ」です。スイーツに名前をつける上でなんとなく「チーズ」よりも「フロマージュ」の方がオシャレなイメージがあるので勘違いされがちなワードです。スイーツ好きは是非おさえておきましょう。
もち生地：もちとろフロマージュ
やはりこのもちとろシリーズの「もち生地」あるいは「大福生地」とも言われますが、柔らかさを実感できるのは手に取った時。持った指がこのもちとろの中に柔らかくむにゅ〜っと入っていってしまうほどの柔らかさ。口に入れるとさらにその柔らかさを実感できます。
もちとろフロマージュ（断面図）
このようになっています。とにかく柔らかいのでナイフでカットするのも一苦労です。
チーズソース：もちとろフロマージュ
チーズソースはどこに？と探してしまいそうですが、今回チーズソースは限りなく透明に近いです。もち生地の内側や、左上の方にとろけてきているツヤツヤの輝きが見えますでしょうか？これがチーズソースです。
レアチーズ：もちとろフロマージュ
そしてたっぷりと存在感を示しているのはレアチーズ。セブンイレブンのレアチーズは定評があります。見た目もおいしそうなアイスクリームのようです。
総合評価
一口食べて、おなじみの柔らかいもち生地食感、そしてレアチーズのわりとしっかり目の食感。見た目もそうですが、柔らかいアイスクリームを食べるような食感です。しかしすぐに口の中で溶け出すレアチーズ。この食感の変化も今回の商品の醍醐味です。
チーズソースのコクと、濃厚なレアチーズのほのかな甘みが口の中で合わさって、「あ、美味いわこれ」って言葉がでます。鼻に抜けるレアチーズの香りが余韻を楽しませます。
女性でも３口程度で終わってしまう小さなスイーツですが、なるほどセブンイレブン、今回はかなり力を入れていますね。かなりオススメできるスイーツです。
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