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【ザッハトルテ】セブンイレブンのスイーツコーナーに復活!お味は?

ザッハトルテ セブンイレブン

【ザッハトルテ】セブンイレブンのスイーツコーナーに復活!お味は?

今回は、セブンイレブンから11月23日に発売になりました「ザッハトルテ」です。11月23日、そうです2017年です。ザッハトルテは毎年年末に発売(クリスマス版ネット限定販売もある)になるのですが、あれから5ヶ月が経ち、なぜか本日セブンイレブンのスイーツコーナーに大量に並んでいました。

これだけ日数が経ち、新発売でもないのにまた店に並ぶというのはコンビニスイーツではめずらしい。もちろん、シュークリームとかプレミアムロールとか王道・定番になったものは別ですが。

これは何かの運命ではないか!?ということで、今更ながら紹介していきます。

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ザッハトルテ:セブンイレブンの概要

商品名

ザッハトルテ-ウィーン発祥-

名前は「ウィーン発祥ザッハトルテ」で、当然ながら発売当初から変更なしです。

ザッハトルテとは?

「ザッハー」はオーストリアにあるホテルの名前。「トルテ」はお菓子。フランツ・ザッハーさんが考案して、オーストリアのホテル「ザッハー」で提供された「トルテ(お菓子)」が好評だったのでザッハートルテ(ザッハトルテ)になったそうです。簡単なレシピは、チョコレートを練りこんだスポンジケーキに「あんずジャム」を塗り、さらにそれをチョコレートでコーティング。

ザッハトルテ:パッケージ

ザッハトルテ セブンイレブン

パッケージもあの時と全く同じ。しいていうなら、新発売シールが貼られていないことぐらいです。

「原材料名」などラベルは以下のとおり。

ザッハトルテ セブンイレブン

たしかに「あんずジャム」が使われています。

価格

328円(税込)

コンビニスイーツで300円超えてくると、一瞬手が止まります。絶対に美味しくないと許されないやつです。

内容量

1個

カロリー

276kcal

このボリュームでこのカロリーなら許容範囲、ですね…。

カテゴリー

セブンカフェ・スイーツ

保存

冷蔵(10℃以下で保存)

製造者

ロイヤル(株)東京食品工場

じつはこのロイヤル(株)は最近のセブンイレブンのスイーツの製造者としてはレアな部類に入ります。洋スイーツはプライムフレデリカ、和スイーツはわらべや日洋というのが最近のセブンの主流です。そのぐらいちょっと特殊なスイーツなのかもしれません。

商品説明(セブンイレブン公式サイトより)

ウィーン発祥の伝統的なチョコレートケーキ、ザッハトルテです。ミルクチョコレートを練り込んだスポンジに杏ジャムをかけ、チョコレートでコーティングしました。

ザッハトルテ:口コミ・評価

それでは早速、「ザッハトルテ」を開けていきます。

ザッハトルテ:ビジュアル

ザッハトルテ セブンイレブン

円柱型(ドーム型)のケーキらしい形をしています。気になったのは、ケーキの一番上に「S」の刻印があること。調べてみると、ザッハーで提供されるザッハトルテには「DAS ORIGINAL SACHERTORTE」と刻印されたプレーン・チョコレート・シールを貼るんだとか。おそらくセブンイレブンはこれを再現したのだと思われます。「S」はseven-elevenの「S」ではなく、「SACHERTORTE」の頭文字と考えるのが妥当でしょうね。

ちなみにこの時点ではまだ「あんず」の香りがしてきません。鼻を近づけると甘いチョコレートの香りがします。

さてここからはいよいよ本題。中の層を紹介です。

パッケージに断面図を示すシールが貼ってあります。

ザッハトルテ セブンイレブン

今回はザッハトルテのレシピに忠実に、「チョコスポンジ」「コーティングチョコ」「あんずジャム」といった内容です。

それでは早速食べていきます。

コーティングチョコ:ザッハトルテ

コーティングチョコだけ食べてみると、ミルクチョコレートのような甘さのチョコレートというよりは、ビターチョコレートに近い若干のほろ苦さを感じられます。カカオの香りがダイレクトに来るタイプです。刻印の部分は厚みがあって、かじると「パキッ」と軽快な音が鳴りお得感があります。

さて、いよいよ中身を見ていきます。

ザッハトルテ(断面図)

ナイフでカットするときにどうしてもチョコレートが割れてしまいます。できるだけ丁寧にカットしました。

ザッハトルテ セブンイレブン

刻印部分のチョコレートの厚みが良いですね。

あんずジャム:ザッハトルテ

スポンジを覆うようにあんず(アプリコット)ジャムがたっぷり塗られているのがわかります。光が当たってキラキラしているのが印象的です。あんずジャムだけ食べてみると、食感は少しざらついています。たっぷりと砂糖が使用されているのでしょうか。そのあとで、口の中に「あんず」の芳醇な香りがしてきます。まさにフルーティーです。

チョコスポンジ:ザッハトルテ

チョコスポンジだけを食べてみると、食感はふわふわ重視。しっとり感が少なく、ちょっとパサつくイメージです。好みの分かれるところですが私は「しっとり派」なのでまあまあの印象。甘さはかなり控えめで好印象。コーティングのチョコとあんずジャムが十分に甘さを出してくれるのでスポンジはこのぐらいの甘さがちょうど良いです。




ザッハトルテ|セブンイレブンの評価まとめ

ザッハトルテ セブンイレブン

ボリューム感は一般的なザッハトルテのイメージより少しだけコンパクトになった印象。ティータイムにピッタリなサイズだと思います。

改めて、全体を食べていくと皆さんの想像通りスプーンやフォークを入れるとどうしてもコーティングチョコレートが割れてしまいます。仕方ないことなのですが、スイーツはビジュアルも大事。上手に食べる方法はないのでしょうか。

割れたチョコと、スポンジとあんずジャムを一緒に食べると、個別に食べた時よりもチョコの甘みがとても引き立ち甘みが強いです。そしてあんずジャムは本当に微かに香る程度。スポンジにたっぷりのあんずジャムが染み込み、先ほどパサパサと紹介したスポンジケーキがしっとり。香りも豊かになりました。なるほど、これを想定していたのですね。

買う時は300円オーバーのスイーツで抵抗がありましたが、普通のケーキ屋さんと同レベルの味が出ていますので、そう考えればお得です。

というか、普通においしかったです。

私は「神レベルに超絶旨い」とか「鬼旨」とか「人生観変わる奇跡の味」とかいう表現をタイトルに使うグルメ記事が大嫌いで。そういう人って、他の記事を見ても全部の食べ物に「神レベル」みたいな表現をしていて。それで実際に食べてみたら別に普通で。あ〜、なんだ、こいつの味覚が「神レベルにクズ」だっただけか。じゃあ、正しい情報を探しているユーザーさんの邪魔だからグルメ記事なんか書かなければいいのにって、私の中の邪悪な部分が出てきてしまうのです。おまけに文章が稚拙で、ボキャブラリーも少ない。なのにせっせとまた「鬼旨に出会った」記事を量産する。ああ、表現の自由もそろそろ時代錯誤かな。

ちょっと愚痴が出ちゃいましたが(笑)、おいしかったです。

目立とうとして変な誇張をしたりせずに、感じたことをそのままわかりやすく伝えていく。これが私のポリシーです。

そして味はあの頃のまま。なぜこの時期に「ザッハトルテ」が復活したのかは謎に包まれたままです。