【チョコミントショコラ】全部見せます！セブンイレブン新スイーツ
商品名
チョコミントショコラ-とろ生食感-
セブンイレブンの新商品で発売された新商品スイーツは「チョコミントショコラ-とろ生食感-」です。とろ生食感ってどんなでしょうか？レポートしていきます。
チョコミントショコラ：パッケージ
セブンイレブンから発売されたスイーツ最新作。やはり赤い「新発売」シールの主張が目立ちます。今回はサイドに「ミントとチョコの組み合わせ」との文字も入っています。みなさんご存知のとおり、チョコとミントは相性抜群で、スイーツの定番コンビネーションとも言えます。
価格
１９０円（税込）
内容量
1個
カロリー
190kcal
カテゴリー
セブンカフェ・スイーツ
保存
冷蔵（10℃以下で保存）
製造者
プライムデリカ（株）相模原第一工場
商品説明（セブンイレブン公式サイトより）
チョコとミントムースの上にパリパリのチョコを盛り付けたカップスイーツです。チョコの層はクーベルチュールチョコ、クリームを数回に分けて混ぜ合わせることでとろけるシュコラに仕上げました。ショコラと相性のよいミントムースを組み合わせました。（1食あたり190kcal）
クーベルチュール・チョコレートとは？
「クーベルチュール・チョコレート」とは「カカオ分が35％以上、カカオバター31％以上含まれる」「カカオバター以外の代用油脂は5%まで」という厳しい条件を満たしたチョコレートで、特徴は普通の板チョコなどと比べてカカオ本来の味を楽しめるチョコレートとのこと。このあたり、セブンイレブンのこだわりが見えます。
チョコミントショコラ：口コミ・評価
チョコミントショコラ：ビジュアル
６センチくらいの高さの容器に入っています。ミントのブルーとチョコレートの色はいつも絵になりますね。冷涼感あふれるビジュアルです。これをコタツに入ったりして暖かい部屋で食べる贅沢。いうまでもありません。
さて、ここからは、いよいよ本題。中の層を紹介です。
パッケージに断面図を示すシールが貼ってあります。
ということでさっそくオープンします。
パリパリチョコ：チョコミントショコラ
一番上の「パリパリチョコ」からいただきます。
スプーンですくおうとすると、なるほど宣言通りのパリパリです。硬さだけでなく、実際にパリパリという音を立ててチョコが砕けていきます。標準レベルの甘さのチョコレートです。
ミントムース：チョコミントショコラ
次に、ミントムースです。セブンイレブンのムースは、毎度食感が良く、口の中でボワボワっととろけていく印象ですが、今回は滑らか食感です。舌の上で甘みを主張した後、ミントならではの爽やかな風味が口いっぱいに広がります。
とろ生食感ショコラ：チョコミントショコラ
最後に出てくるのは「とろ生食感ショコラ」です。
いまだこのとろ生食感の意味がわかっていませんが、こだわりの「クーベルチュールチョコ」と「クリーム」を数回混ぜ合わせて食感を大事にしたとのこと。
食べてみます。
なるほど、めちゃめちゃとろける滑らかな食感で、舌の味蕾にねっとりと吸い付きます。甘さは控えめで、確かにカカオの風味をしっかり感じられます。
その後で、若干のほろ苦さを感じさせる大人の味の滑らかチョコレートです。美味しい！
チョコミントショコラの評価
パリパリチョコとミントムースが甘く、一方でビターなお味の「とろ生食感ショコラ」は、それぞれいただくよりも、一緒にいただくことで甘さとほろ苦さの共演を楽しめる。濃厚なショコラと爽やかなミントの相性も抜群。
食感に関しても、パリパリっといただけるチョコから柔らかムースのミント、そしてとろっとなめらかなショコラへの変化が楽しい。
後味にはミントの爽やかな香りと、たっぷりとカカオの香りのコラボを楽しめる。この相性はみなさんご存知の通り。また、チョコミントならではの「ヒヤッ」と冷たいクールな後味も、冬にして贅沢な感覚。ぜひお試しください。
同時発売の「もっちりチョコミントどら」はこちら↓
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