【もっちりチョコミントどら】なんじゃこの食感!?セブンイレブン新スイーツ
商品名
もっちりチョコミントどら
セブンイレブンの新商品で発売された新商品スイーツは「チョコミントショコラ」に続いて、「もっちりチョコミントどら」です。セブンイレブンがここに来てチョコミントにはしりだしましたね。
チョコミントショコラはこちら↓
もっちりチョコミントどら:パッケージ
セブンイレブンから発売されたスイーツ最新作。やはり赤い「新発売」シールの主張が目立ちます。チョコミントショコラ同様、水色のカラーが鮮やかなパッケージです。水色にココア生地のブラウンがマッチしています。
もっちりチョコミントどらの裏面のシールはこちら
パッとみ、ミントっぽいのが見当たらないのですが。。。
価格
160円(税込)
内容量
1個
カロリー
221kcal
カテゴリー
セブンカフェ・スイーツ
保存
冷蔵(10℃以下で保存)
製造者
わらべや日洋(株)
同じチョコミントなので、「チョコミントショコラ」と同じプライムフレデリカでくると思いきや、ここは和菓子というくくりで「わらべや日洋」できました。味の違いも楽しみです。
商品説明(セブンイレブン公式サイトより)
チョコミント味のクリームを挟んだもっちりどら焼きです。もっちりソフトな食感のココア味のどら焼き生地で、爽やかなミント味のホイップにチョコチップを組み合わせたチョコミントクリームを挟みました。(1食あたり221kcal)
もっちりチョコミントどら:口コミ・評価
もっちりチョコミントどら:ビジュアル
ちょうど10センチほどの大きさ。一般的などら焼きのようにきつね色ではなく、ココア生地なのでブラウンです。セブンイレブンのスイーツコーナーにたくさん並べられていますが、二枚の生地がずれて、中からミントクリームが顔を覗かせているんものが多数。まともに重なっているのはこれだけでした。多分、わざとでしょうね。あのブルーが覗いている方が絵になるので。
さて、ここからは、いよいよ本題。中の層を紹介です。
パッケージに断面図を示すシールが貼ってあります。
ということでさっそくオープンします。
ココア生地:もっちりチョコミントどら
袋から出すとミントの香りがしてくるかな?と思いきや、ほぼ無香です。鼻を近づけるとようやく甘い香りと爽やかな香りがしてくる程度。
ではまずは「ココア生地」からいただきます。
どら焼きのベースになる部分ですが、甘さは控えめ。ココア由来のほろ苦さを想像しましたがそれはなく、ココアの風味と甘さを楽しめるどら焼き生地。
なんといっても食感は◎。もっちり、しっとりしています。普通のどら焼き生地は、「ふっくら柔らか」な食感ですが、こちらは「もっちり、しっとり」です。
ミントホイップ:もっちりチョコミントどら
次に、ミントホイップです。
一口で一気にミントの風味が口いっぱいに広がります。甘さ控えめな生地よりも若干甘さが強くなります。なめらか食感のミントホイップです。
チョコチップ:もっちりチョコミントどら
最後に出てくるのは「チョコチップ」です。
最後にといいますか、ミントホイップに混ざっているのでほぼ同時にいただくことになるのですが、驚くのはこのチョコチップの量。小さなチョコチップがゴロゴロと入っていて、舌の上で楽しい。口に入れて少しすると溶け出し、チョコレートの甘味が口に広がります。
もっちりチョコミントどらの美味しい写真:セブンイレブン
もっちりチョコミントどらの評価
まず、きっと皆さんが「おっ!」と思うのは食感。もっちりの名にふさわしいどら焼き生地のもっちり食感と、「チョコチップ」のザクザク食感がとにかく面白い。チョコチップをこんな風な食感を演出することに使えるとは。
全体的に甘さは控えめで、チョコチップが溶け出すと甘味が一気に増すので、口に入れている時間が長いほど甘味を楽しめる。もちろんミントならではの食べた瞬間のひんやり爽やかは健在。冬にこたつで、暖房の効いた部屋でいただく贅沢なスイーツです。
多分このもっちり「チョコミントどら」、他のサイトでも評価が高いのではないでしょうか。かなり大満足のスイーツです。
コメント