【チョコミント餅】おすすめできるセブンイレブンの新スイーツ
商品名
チョコミント餅-ふんわりプチ-
最近のセブンイレブンの新スイーツはチョコミント一色ですね。
「チョコミントショコラ」に続いて、「もっちりチョコミントどら」、そして今作の「チョコミント餅」です。
チョコミントショコラはこちら↓
もっちりチョコミントどらはこちら↓
チョコミント餅:パッケージ
セブンイレブンから発売されたスイーツ最新作。細長いパッケージに入っていて、赤い「新発売」シールの主張が目立ちます。チョコミントということで、おなじみの水色のカラーが鮮やかなパッケージです。
もっちりチョコミントどらの裏面のシールはこちら
パッと見、ミントっぽいのが見当たらないのですが。。。
価格
140円(税込)
内容量
3個
カロリー
154kcal
カテゴリー
セブンカフェ・スイーツ
保存
冷蔵(10℃以下で保存)
製造者
わらべや日洋(株)
やはり同じチョコミントでも、「チョコミントショコラ」のプライムフレデリカではなく、和菓子というくくりで「わらべや日洋」できました。「チョコミントどら」で、かなり好印象でしたので楽しみです。
商品説明(セブンイレブン公式サイトより)
チョコミント味のプチサイズの洋風大福です。ココアとチョコのもち生地でチョコチップ入りのミントホイップを包みました。(1食あたり154kcal)
もっちりチョコミントどら:口コミ・評価
チョコミント餅:ビジュアル
だんご3兄弟のように三つ並んでいます。一個あたりは直径3センチほどの可愛らしい一口サイズです。見た目は、ブラウンのものからブルーのものまでそれぞれです。
さて、ここからは、いよいよ本題。中の層を紹介です。
パッケージに断面図を示すシールが貼ってあります。
「チョコミントどら」との差が、「餅生地」か「どら焼き」かだけです。
ということでさっそくオープンします。
もち生地:チョコミント餅
わらべや日洋といえば、セブンイレブン「もちとろシリーズ」を製作していますから、このもち生地には期待大です。さっそく食べてみます。
ミントホイップ:チョコミント餅
次に、ミントホイップです。これは「チョコミントどら」と全く同じなのでコメントをそのまま引用します。
「一口で一気にミントの風味が口いっぱいに広がります。甘さ控えめな生地よりも若干甘さが強くなります。なめらか食感のミントホイップです。」
今回はナイフでカットするのに苦戦しました↓
ただ、ご覧のように、かなりふんだんに「ミントホイップ」が使用されていることがお分かり頂けると思います。
チョコチップ:チョコミント餅
ミントホイップに混ざっているのでほぼ同時にいただくことになるのですが、チョコチップの量が今回もたくさん入っています。小さなチョコチップがゴロゴロと入っていて、舌の上でつぶつぶ感が楽しい。かじって食感を楽しむもよし、口に入れて溶け出すのを待ち、チョコレートの甘味が口に広がるのを楽しむもよし。
チョコミント餅の美味しい写真:セブンイレブン
もっちりとろっとした「もち生地」は、その形状を保つのが困難なほどの柔らかさなので、中のミントホイップがどこにあるかで見た目の色が「ブラウン」や「ブルー」に変化します。
チョコミント餅の評価
またしてもやってくれました。美味しいし、食べていて楽しいです。
今年の夏に一斉を風靡した「もちとろチョコミント」を、小さく食べやすく、そしてさらに美味しくしたイメージです。
私は「もちとろチョコミント」否定派でしたが、今回は美味しくいただけました。
食べてすぐにもっちり食感の「もち生地」が出迎えてくれて、パッと口の中に広がるミントの爽やかさとほのかな甘み。そして噛み進めるとにわかに出会うつぶつぶザクザクのチョコチップ。楽しい食感と、ゆっくり溶けて口の中に奥深い甘さを提供してくれます。
女性でも食べやすい一口サイズで、3つ入り。これで140円の154kcal。胸を張っておすすめできます。
コメント