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【もちとろバニラ】セブンイレブン|おっ!食べやすく改良されてる!

【もちとろバニラ】セブンイレブン|おっ!食べやすく改良されてる!

セブンイレブンから4月3日に発売となった新スイーツはこれで2つ目。前回紹介した「いちごもこ」と今回紹介する「もちとろバニラ」です。

先月までは「濃い抹茶スイーツフェア」を実施していたセブンイレブンが今度は「もこシリーズ」と「もちとろシリーズ」を一気に発売です。どちらも人気のシリーズで抜かりないセブンイレブンのスイーツ商戦、今回は「もちとろシリーズ」です。

早速紹介していきます。

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もちとろバニラ:セブンイレブン商品概要

商品名

もちとろバニラ

「新発売」って、これ知ってるんですけど?

実はこの「もちとろバニラ」は、昨年の5月9日にも発売されているんです。コンビニスイーツは人気があったり定番に仲間入りすると、毎年こうして「しれっ」と新発売シールを貼られて発売されます。時には改良が加えられ。時には名前もそのままで。

ただ、それはすなわち「人気・安定のスイーツ」つまり殿堂入りした証でもあるのです。安心して買ってください。

今回は前作との違いにも注目しながらチェックしていきます。

もちとろバニラのパッケージ

もちとろバニラ セブンイレブン

パッケージはいつもの「もちとろシリーズ」と同じです。このシリーズはとても柔らかく、手で持つとどんどん形状を変え落ちてしまうほど柔らかいので、フィルムカップ2重で丁寧に丁寧に包装されています。

前作の「もちとろバニラ」と全くと言っていいほど同じです。

裏面のシール、成分や原材料などはこちらです。

もちとろバニラ セブンイレブン

グラニュー糖が砂糖に変わったこと、前作で使用されていた寒天を使用していないという差があるくらいで基本的には成分も前作同様です。

価格

100円(税込)

もちとろシリーズの人気の秘訣はこの値段設定です。やっぱり100円ってつい手が伸びてしまいます。レジ前の「みたらし団子」みたいなものです。

内容量

1個

カロリー

133kcal

気になる「もちとろバニラ」のカロリーは、前作の139kcalより、6kcalカットに成功です。

カテゴリー

セブンカフェ・スイーツ

保存

冷蔵(10℃以下で保存)

製造者

わらべや日洋(株)

前作もちとろバニラの製造者は「(株)十勝大福本舗」だったのですが、今作はセブンイレブン和スイーツでお馴染みの「わらべや日洋」さんです。最近の「もちとろシリーズ」はほぼ「わらべや日洋」さんが手がけているので安定の味に期待です。

商品説明(セブンイレブン公式サイトより)

とろけるようなもち生地でバニラ風味のホイップクリームを包んだ洋風大福です。中のクリームには、コクのあるホイップクリームにバニラビーンズを加えました。
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もちとろバニラの口コミ・評価

もちとろバニラのビジュアル

それではさっそくオープンです。

もちとろバニラ セブンイレブン

開封すると、丸い形の「もちとろ」の全貌が明らかになります。雪見大福を彷彿とさせる綺麗な白です。餅がフィルムに張り付くのを対策するために振りかけられている粉糖が粉雪のようで美しいです。まさか花見の季節に雪見ができるとは思いませんでした。

サイズは直径6-7センチほどの手のひらサイズのスイーツです。

開封時の香りはほぼなしです。鼻を近づけてやっとほのかな甘い香りを実感出来るレベル。

セブンイレブンのスイーツは毎回、パッケージにそのスイーツの内容を表示しています。

もちとろバニラ セブンイレブン

今回の内容は「もち生地」「バニラホイップ」といったシンプルな仕様。ここも前作同様です。

もち生地|もちとろバニラ

もちとろシリーズの醍醐味でもある「もち生地」あるいは「大福生地」とも言われますが、特徴はその柔らかさで、手に持つ事すら困難なレベルの柔らかさ。

の、はずなのですが、新作の「もちとろバニラ」は普通に手で持てちゃいました。「あれ?」っと驚きました。冷蔵庫から出したばかりだからかな?とも思いましたが時間が経過してもこれまでの「もちとろシリーズ」よりもはるかに持ちやすいです。これは偶然なのか改良なのか、まだなんとも言えません。

ちなみに「もち生地」だけを食べると弾力ある食感で、味・香りはほぼなく、ほんのり甘い餅や団子を食べている感じです。

もちとろバニラ(断面図)

それではカットして恒例の断面図を覗いてみます。商品自体が潰れないようにナイフでカットするのはなかなかテクニックが必要です。

という事でこちら↓
もちとろバニラ セブンイレブン
あ、やっぱり。

「もち生地」が分厚くなってます。だから手で持っても形が崩れなかったのですね。

例えば前作の「もちとろさつまいもこ風」の断面図はこちら↓

もちとろ:さつまいもこ風セブンイレブン

中のクリームがもち生地のギリギリまで迫ってきているのがお分りいただけると思います。だから前作までの「もちとろシリーズ」は本当に持つ事すら困難で、一口で食べきってしまう事を余儀なくされていたのです。

これはアップデートと言って良いかもしれません。

バニラホイップ|もちとろバニラ

もちとろバニラ セブンイレブン

肝心のバニラホイップは、真っ白なホイップの中に散りばめられた黒い粒「バニラビーンズ」が印象的です。甘さは控えめですが濃厚なクリームの味を舌で感じる事ができ、口に含むとバニラの香りがふわりと広がります。どこまでも上品で好印象です。私の記憶の中では、味は前作と同じです。

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おいしい写真|もちとろバニラ

もちとろバニラ セブンイレブン

手のひらサイズのコンパクトボディーに、嬉しいロープライス、お手頃価格の100円。カロリーも控えめでシリーズ通して人気のセブンイレブン定番スイーツの最新作は、シリーズの中でも定番のバニラフレーバー。どうやら手で持ちやすく改良されての新登場。

食後のデザートに、コーヒーブレイクに、小腹が空いた「もぐもぐタイム」にと、シーンや時間を選ばずパクパクパクっと女性でも3口程度でサクッと食べられるのが嬉しい新作スイーツ。

インスタ映えとまでは言いませんが、雪見大福に似たビジュアルはとても美しく高評価です。セブンイレブンで発見したら是非お試しください。

どうしてもあの柔らかい、手で持つのも困難な「もち生地」が食べたいという「もちとろファン」の方は、冷蔵庫から出して10分以上おいてから食べると近づきます。

 




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セブンイレブンのもちとろシリーズとは?

これまでに、

  • もちとろ苺みるく
  • もちとろチョコ
  • もちとろ宇治抹茶
  • もちとろストロベリー
  • もちとろコーヒーみるく
  • もちとろいちごレアチーズ
  • もちとろフロマージュ
  • もちとろさつまいもこ風

などなど多数の味を表現してきたセブンイレブンのスイーツシリーズ。「もちとろ」の由来はその表面を覆うもち生地の食感。「もちもち」「とろける」柔らかさが話題を呼び、セブンイレブンのスイーツを語る上でははずせないシリーズ。値段設定は100円か120円で今回は100円です。

「もちとろチョコミント」はこちら↓

「もちとろフロマージュ」はこちら↓

「もちとろミルクティー」はこちら↓

「もちとろさつまいもこ風」はこちら↓

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