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【宇治抹茶わらび】セブンイレブンスイーツの技|究極の柔らかさ

【宇治抹茶わらび】セブンイレブンスイーツの技|究極の柔らかさ

セブンイレブンから発売されたスイーツシリーズ最新作。セブンイレブンのスイーツコーナーが鮮やかなグリーンに彩られる、抹茶の季節がやってまいりました。今回は前回の「宇治抹茶クリームパイ」に引き続き、「濃い宇治抹茶わらび」を紹介していきます。

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商品名

濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)-丸久小山園 抹茶使用-

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濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り):パッケージ

濃い宇治抹茶わらび黒蜜入り セブンイレブン

新発売の赤いシールが緑の背景色に映えますね。美味しさを保つ「遮光性フィルム」のパッケージです。抹茶にこだわりを見せた「宇治抹茶クリームパイ」はかなり高評価でしたので今回も期待大です。

裏面のラベルはこんな感じです。しっかり「抹茶」の文字が印字されています。

濃い宇治抹茶わらび黒蜜入り セブンイレブン

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価格

120円(税込)

サイズ感や値段をみるとセブンイレブン人気シリーズ「もちとろシリーズ」に酷似していますが、材料がわらび粉を使用しているのでもちろん別物です。

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内容量

1個

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カロリー

131kcal

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カテゴリー

セブンカフェ・スイーツ

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保存

冷蔵(10℃以下で保存)

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製造者

わらべや日洋(株)

セブンイレブンの和風スイーツではおなじみのわらべや日洋(株)です。

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商品説明(セブンイレブン公式サイトより)

ふわっととろけるようなわらび生地で黒蜜ソースと抹茶クリームを包んだ和洋スイーツです。風味豊かな宇治抹茶と、とろけるようなわらび生地は相性抜群です。
【濃い抹茶スイーツフェア対象商品】
ちょっと1つどうでもいい謎を発見してしまったのですが、商品名が、パッケージ記載のものは「濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)」なのに対し、セブンイレブンの公式ページでは、「ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)」となっているのです。パッケージデザインが確定してから気分が変わっちゃったのでしょうか?「ふわっととろける」をアピールしたかったようです。

濃い抹茶スイーツフェアとは?

濃い抹茶スイーツフェアとは、2018年3月6日からスタートしたセブンイレブンの抹茶をテーマにしたスイーツの祭典。抹茶ファンにはたまらない抹茶スイーツが目白押し。全てのスイーツには、抹茶の代名詞とも言える丸久小山園の抹茶を使用しているとのこと。濃い抹茶スイーツフェアのラインナップは以下の6品。発売され次第こちらのサイトでも紹介していきます。

  • 宇治抹茶クリームパイ(3月6日発売)
  • ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)(3月6日発売)
  • 濃いまっちゃもこ(3月13日発売)
  • 抹茶わらび&白玉くりぃむぜんざい(3月13日発売)
  • 濃い宇治抹茶ロール(3月20日発売)
  • 宇治抹茶和むれっと(3月20日発売)

丸久小山園(まるきゅうこやまえん)とは?

宇治市小倉の地で、長きにわたり抹茶の栽培から製造、販売まで一貫して行う歴史ある日本茶製造販売の会社、それが「丸久小山園」です。「品質本位の茶づくり」を掲げ、外観、味、香りなどのお茶本来の品質を徹底的に追求し、全国茶品評会で大臣賞を21回受賞。抹茶はもちろん、抹茶菓子にも定評があり、メディアでも話題で宇治抹茶ファンの間ではかなり有名です。

丸久小山園 宇治抹茶クリームパイセブンイレブン

※イメージは丸久小山園のページより。公式ページはこちら

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濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り):口コミ・評価

それでは早速、濃い宇治抹茶わらび黒蜜入りを開けていきます。

濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り):ビジュアル

濃い宇治抹茶わらび黒蜜入り セブンイレブン

なんとまあ、鮮やかな濃いグリーンなのでしょう。「丸久小山園」のこだわりの抹茶を惜しげもなくたっぷりと使用されています。かなり柔らかく、形状を保つのが困難なので、丁寧にフィルムケースに収まっています。

「宇治抹茶クリームパイ」の時は食べるまで抹茶の香りはしませんでしたが、「濃い治抹茶わらび」は開封すると抹茶の香りを感じることができました。これはかなりの抹茶感に期待が持てます。

さて、ここからは、いよいよ本題。中の層を紹介です。

パッケージに断面図を示すシールが貼ってあります。

濃い宇治抹茶わらび黒蜜入り セブンイレブン
今回の内容は「わらび餅」「抹茶くりぃむ」「黒蜜そーす」といった仕様。また、抹茶1.2倍使用(セブンイレブン従来品比べ)とのことで、和菓子のテイストを強く印象付ける意味で、「くりぃむ」や「そーす」と言った風にひらがなで表現しています。

それでは早速頂いてみます。

わらび餅:濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)

 

わらび餅は、これまでもセブンイレブンのスイーツで何度も登場しているので安定感があります。安定の柔らかさです。毎度のことながら柔らかすぎて安定しません笑。スプーンやフォークではもちろん、指で丸々一個を持ち上げることは困難を極めます。

そうなんです、この柔らかさこそがセブンイレブンのわらび餅の醍醐味なのです。

お味は毎度、甘みを強く加工されているのですが、今回は抹茶がふんだんに使用されていますので、最初はほろ苦く、その後甘みをたっぷりと感じます。それと同時に口の中は抹茶の香りで包まれ、幸せな気分に。

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濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)(断面図)

宇治抹茶クリームパイの断面図はこのようになっています。いつもは自分でナイフでカットして断面をお見せするのですが、前述の通り柔らかすぎて、カットどころかカット台へ移動するのも困難な為、セブンイレブン公式よりイメージを頂戴しました。

濃い宇治抹茶わらび黒蜜入り セブンイレブン

なんともきれいな断面図です。が、先に言っておきますが皆様の手元に辿り着く頃にはこんなにきれいな状態は保てていないと思ってください。私が購入した「濃い抹茶わらび」なんて、開封した時点ですでに中心にあるはずの黒蜜が出てきてしまっていましたから。

抹茶ホイップ:濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)

抹茶ホイップは「宇治抹茶クリームパイ」と同じものです。やはり丸久小山園の抹茶、その中でもより風味の高い宇治抹茶「白蓮」のみを使用しているとのこと。

食べてみると、驚くほど一瞬で口の中に抹茶の爽やな香りが膨らみ、鼻に抜けていきます。それとほぼ同時に舌の上に抹茶ならではのほろ苦さを感じ、そして優しい甘みが残ります。甘さはかなり控えめなのですが、抹茶のほろ苦さが相乗効果になり甘さを引き立ててくます。なめらかなホイップクリームは濃厚で舌触りもよく、非常に食べやすいです。

黒蜜:濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)

黒蜜に関してはセブンイレブンのスイーツでおなじみのいつもの黒蜜です。濃厚な甘みの後で、ほんのり苦味のある大人の味を楽しめます。この濃厚な甘みが、スイーツ全体を引き締める役割、飽きのこない工夫になっています。それでいて、抹茶の香りや味を邪魔しないというなんとも魔法のシロップのような存在です。




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濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)の評価

濃い宇治抹茶わらび黒蜜入り セブンイレブン

ボリューム感は手のひらサイズの120円。3時のおやつに、小休憩に1つあれば、至福の時を運んでくれるスイーツです。徐々に温かい季節になってきましたし、冷蔵庫で冷やして食べるとわらび餅のひんやり冷たい食感が最高です。

開封時から抹茶の香りを楽しむことができ、一口食べると最初に感じるのは「抹茶のほろ苦さ」、後に「わらび餅」の強目の甘み。噛む必要がないほど「柔らかい」わらび生地は、ひんやり冷たく格別の食感。口いっぱいに広がる抹茶の香りを堪能していると、中からは濃厚な「抹茶クリーム」が登場。ほろ苦甘さの後にはアクセントになる「黒蜜」が味に変化をあたえてくれて面白い。

最後の最後まで妥協しないスイーツに、セブンイレブンの技とこだわりを感じます。そしてなにより「この柔らかさ」まさにセブンイレブンスイーツの極みです。

和洋折衷スイーツなのでお茶との相性はもちろん、紅茶やコーヒーにもあいます。ですが、ここは是非抹茶の香りを楽しめる飲み物を相棒にいただきたい。

やはり今回も、完食後は思わず「結構なお手前でございました」と言ってしまいます。

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