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【宇治抹茶わらびの生どら】セブンイレブン|1どらで3度おいしい

【宇治抹茶わらびの生どら】セブンイレブン|1どらで3度おいしい

現在セブンイレブンでは「濃い抹茶スイーツフェア」を実施中。こだわりの抹茶とスイーツのコラボで話題になっています。セブンイレブンのスイーツコーナーも鮮やかな緑色に染められ、行くだけでも期待感がまします。今回はその中の「宇治抹茶わらびの生どら」をレポートしていきます。

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商品名

宇治抹茶わらびの生どら-丸久小山園抹茶使用-

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宇治抹茶わらびの生どら:パッケージ

宇治抹茶わらびの生どらセブンイレブン

パッケージはいつものセブンイレブンの「どら焼きシリーズ」と同じですが、今回はパッケージも上品な抹茶色。和のスイーツを表現しています。真っ赤な新発売シールも目立っています。

裏面のラベルはこんな感じです。しっかり「抹茶」の文字が印字されています。

宇治抹茶わらびの生どらセブンイレブン

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価格

170円(税込)

セブンイレブンの「どらシリーズ」は160円のイメージなんですが、今回の抹茶フェアシリーズは標準設定より少し高めの設定になっているようです。それだけ素材にこだわっているのですね。

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内容量

1個

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カロリー

220kcal

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カテゴリー

セブンカフェ・スイーツ

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保存

冷蔵(10℃以下で保存)

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製造者

わらべや日洋(株)

セブンイレブンの和風スイーツではおなじみのわらべや日洋(株)です。

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商品説明(セブンイレブン公式サイトより)

わらび餅をどら焼き生地で挟んだスイーツです。ふわふわ食感の口どけのよい抹茶パンケーキ生地に、抹茶ホイップ、抹茶をまぶしたわらび餅、黒蜜を組み合わせました。(1食あたり220kcal)
【濃い抹茶スイーツフェア対象商品】

濃い抹茶スイーツフェアとは?

濃い抹茶スイーツフェアとは、2018年3月6日からスタートしたセブンイレブンの抹茶をテーマにしたスイーツの祭典。抹茶ファンにはたまらない抹茶スイーツの数々。全てのスイーツには、抹茶界の権威とも言える丸久小山園の抹茶を使用しているとのこと。濃い抹茶スイーツフェアのラインナップは以下の7品。発売され次第こちらのサイトでも紹介していきます。

  • 宇治抹茶クリームパイ(3月6日発売)
  • ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)(3月6日発売)
  • 宇治抹茶わらびの生どら(3月6日発売)
  • 濃いまっちゃもこ(3月13日発売)
  • 抹茶わらび&白玉くりぃむぜんざい(3月13日発売)
  • 濃い宇治抹茶ロール(3月20日発売)
  • 宇治抹茶和むれっと(3月20日発売)

現在ネットやSNSで話題なのは「濃い宇治抹茶わらび」のようです。この柔らかさにハマる方続出中。現物の見た目は個人的にはイマイチなのですが、食感は最高でした。

丸久小山園(まるきゅうこやまえん)とは?

宇治市小倉の地で、長きにわたり抹茶の栽培から製造、販売まで一貫して行う歴史ある日本茶製造販売の会社、それが「丸久小山園」です。「品質本位の茶づくり」を掲げ、外観、味、香りなどのお茶本来の品質を徹底的に追求し、全国茶品評会で大臣賞を21回受賞。抹茶はもちろん、抹茶菓子にも定評があり、メディアでも話題で宇治抹茶ファンの間ではかなり有名です。

丸久小山園 宇治抹茶クリームパイセブンイレブン

※イメージは丸久小山園のページより。公式ページはこちら

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宇治抹茶わらびの生どら:口コミ・評価

それでは早速、宇治抹茶わらびの生どらを開けていきます。

宇治抹茶わらびの生どら:ビジュアル

宇治抹茶わらびの生どらセブンイレブン

セブンイレブンのどら焼きはいつも焼き色が素敵ですね。そのいつもの焼き色に、抹茶のグリーンが相まって、なんとも言えないビジュアルに仕上がりました。

さて、ここからは、いよいよ本題。中の層を紹介です。

パッケージに断面図を示すシールが貼ってあります。

宇治抹茶わらびの生どらセブンイレブン
今回の内容は「どら焼き生地」「抹茶ホイップ」「黒蜜」「わらび餅」といった仕様。わらび餅の食感は今回も期待大です。

それでは早速食べていきます。

どら焼き生地:宇治抹茶わらびの生どら

宇治抹茶わらびの生どらセブンイレブン

袋から出しても、抹茶の香りはあまり感じられません。これも今回の抹茶シリーズ共通の部分です。いつもの「どら焼きシリーズ」で感じるほのかな甘い香がしています。甘さは控えめで、どら焼き生地はやはり安定したふわふわ。まだ抹茶の感じはかすかに感じる程度。

抹茶ホイップ:宇治抹茶わらびの生どら

抹茶ホイップは「宇治抹茶クリームパイ」と同じものです。やはり丸久小山園の抹茶、その中でもより風味の高い宇治抹茶「白蓮」のみを使用しているとのこと。

食べてみると、驚くほど一瞬で口の中に抹茶の爽やな香りが膨らみ、鼻に抜けていきます。それとほぼ同時に舌の上に抹茶のほろ苦さをわずかに感じ、そして優しい甘みが残ります。今回のこのスイーツ全体の中では甘さをリードをしています。宇治抹茶クリームパイの時よりも抹茶のほろ苦さがかなり抑えられている印象です。なめらかなホイップクリームは濃厚で舌触りもよく、非常に食べやすいです。

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宇治抹茶わらびの生どら(断面図)

宇治抹茶わらびの生どらの断面図はこのようになっています。意外にもスパッとカットすることができました。前回の濃い宇治抹茶わらびの時は、ナイフでカットどころか、カット台に移動することすら困難でしたので安心しました。

宇治抹茶わらびの生どらセブンイレブン

なんともきれいな断面図です。ほとんどパッケージに記載の断面図通りです。

わらび餅(抹茶まぶし):宇治抹茶わらびの生どら

前作「宇治抹茶わらび」の時は食感がだいぶ話題になったので、今回はどうなのかな?と期待していましたが、今回のはむしろしっかりした弾力のある食感です。甘さは控えめでほのかに甘みが残る程度。抹茶の苦味はまったくなく、冷蔵庫で冷やしていたこともありひんやり冷たく美味しかったです。

黒蜜:宇治抹茶わらびの生どら

いつもは控えめな黒蜜の量が今作は多く、どら焼き全体の甘みに強いアクセントを出しています。味に関してはセブンイレブンのスイーツでおなじみのいつもの黒蜜です。濃厚な甘みと、ほんのりビターな大人の味を楽しめます。



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宇治抹茶わらびの生どらの評価

宇治抹茶わらびの生どらセブンイレブン

「濃い抹茶シリーズ」のこれまでの印象は、結構抹茶のほろ苦さが強いイメージだったのですが、今回は全体的に苦味は控えめ。

ボリューム感は皆さんが想像する一般的などら焼きと同サイズで、おやつタイムには丁度いいサイズです。

1口目はふっくらふわふわな食感とほのかな甘みを楽しめるどら焼き生地を、2口目には濃厚な抹茶ホイップの甘み、抹茶のほろ苦さと爽やかな香りを、3口目にはひんやり冷たく柔らかいわらび餅と、甘みのアクセントになる黒蜜を楽しむことができます。そしてそれらを包み込む抹茶の香り。なんて上品なのでしょう。

食べ進めるごとに出会いのあるスイーツで食べていて非常に面白かったです。「一粒で2度美味しい」ならぬ「1どらで3度おいしい」スイーツです。相変わらずセブンイレブンはスイーツへの妥協がないなと実感しました。

和洋折衷スイーツなのでお茶との相性はもちろん、紅茶やコーヒーにもあいます。ですが、ここは是非抹茶の香りを楽しめる飲み物を相棒にいただきたい。

やはり今回も、完食後は思わず「結構なお手前でございました」と言ってしまいます。

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