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【もちとろ:さつまいもこ風】セブンイレブンスイーツの快進撃!

【もちとろ:さつまいもこ風】セブンイレブンスイーツの快進撃!

2017年コンビニスイーツの話題をかっさらっていった「宮崎紅のさつまいもこ」が、なんと今回は「もちとろシリーズ」で新発売です。※「もちとろシリーズ」に関しては記事後半で紹介。

早速みていきましょう。

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商品名

もちとろ:さつまいもこ風

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もちとろ:さつまいもこ風のパッケージ

もちとろ:さつまいもこ風セブンイレブン

セブンイレブンから発売された「もちとろ」シリーズ最新作。今回はもちとろさつまいもこ風です。セブンのスイーツコーナーでパケージをみて「え?まさか、さつまいもこがリニューアル?」と驚きました。そしたら、リニューアルではなくて別物として新発売されたのですね。

どうしてそう勘違いしたのかというと、以下があの伝説の「さつまいもこ」のパッケージだからです。

宮崎紅のさつまいもこセブンカフェ

とてつもなくそっくりなパッケージですよね。わざと消費者にあの時の衝撃を思い出させるようにしたのはセブンイレブンの戦略でしょうか?そんな「さつまいもこ」を軽くおさらいしましょう。

宮崎紅のさつまいもことは?

宮崎紅のさつまいもこセブンカフェ

2017年9月、セブンイレブンのあの伝説のヒット商品となったスイーツ「宮崎紅のさつまいもこ」の発売から約半年。地域限定発売され、twitterなどのSNSで話題となり、瞬く間に品切れの店舗が続出。それがまた話題を呼び、まさに空前の大ヒットとなった「さつまいもこ」。年末には突如「さつまいもこ」の再販がスタートされ、ブームが再燃。宮崎紅というさつまいもが練りこまれた紫色のシュー生地の中に、たっぷりとクリームが入った商品。

宮崎紅のさつまいもこの記事はこちら↓

 

さて、話を戻しまして、「もちとろさつまいもこ風」です。

裏面のシール、成分や原材料などはこちらです。

もちとろ:さつまいもこ風セブンイレブン

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価格

100円(税込)

前作「宮崎紅のさつまいもこ」が140円でした。今回は「もちとろシリーズ」ですから、やはり100円できました。

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内容量

1個

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カロリー

117kcal

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カテゴリー

セブンカフェ・スイーツ

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保存

冷蔵(10℃以下で保存)

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製造者

わらべや日洋(株)

今回もいつも同様、もちとろシリーズを手がける「わらべや日洋(株)」さんです。

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商品説明(セブンイレブン公式サイトより)

とろけるような食感のもち生地で、クリーミーなさつまいもクリームを包んだ洋風大福です。(1食あたり117kcal)

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もちとろ:さつまいもこ風の口コミ・評価

もちとろ:さつまいもこ風のビジュアル

それではさっそくオープンです。

もちとろ:さつまいもこ風セブンイレブン

開封すると、丸い形の「もちとろ」の全貌が明らかになります。綺麗なピンク色、紫色は紅芋(さつまいも)由来の色味です。サイズは直径6-7センチほどの手のひらサイズのスイーツです。

開封時の香りはほぼなしです。鼻を近づけてやっと実感出来るレベル。例によって粉糖によりビジュアルの良さと、フィルムに着かないよう食べやすさを工夫しています。

ちなみに以下は前作「宮崎紅のさつまいもこ」の開封時のビジュアル。

宮崎紅のさつまいもこセブンカフェ

このビジュアルには本当に衝撃を受けました。シュークリームってこの色にするだけでこんなにも生物の授業で出てくるようなビジュアルになるのですね。

 

さて、ここからは、いよいよ「もちとろさつまいもこ風」をいただいていきます。

今回の内容は「もちとろ生地」「さつまいもクリーム」といった仕様。

もちとろ:さつまいもこ風セブンイレブン

もち生地|もちとろ:さつまいもこ風

もちとろシリーズの醍醐味でもある「もち生地」あるいは「大福生地」とも言われますが、相変わらず安定の柔らかさで、手に持つのが限界レベルの柔らかさです。商品が丁寧に2重でフィルムに包まれているあたりからも、セブンイレブンのこの柔らかさへのこだわりが伝わります。指で持っているとどんどん重力に逆らえずゆっくり形状をかえながら落ちていきます。そのぐらい柔らかいです。

生地自体はかなり甘さ控えめで、さつまいもの味も感じられません。

もちとろ:さつまいもこ風(断面図)

それではカットして断面図を覗いてみます。とにかく柔らかいのでナイフでカットするのも一苦労です。

もちとろ:さつまいもこ風セブンイレブン
鮮やかな紫色の生地の中に、たっぷりクリームが見えました。これだけたっぷりとクリームが入っていれば大満足ですね。
ちなみに参考までに、以下は前作の「宮崎紅のさつまいもこ」の断面図です。
宮崎紅のさつまいもこセブンカフェ

さつまいもクリーム|もちとろ:さつまいもこ風

さつまいもクリームをいただいてみますと、こちらも意外に甘さ控えめ。食感はクリームーというよりは、モンブランのクリームなどに似たザラッとしたクリームで、舌の味蕾にねっとりと絡みついてくる濃厚なタイプのクリームです。口に入れて少しすると、さつまいもの風味が口いっぱいに広がります。ボリュームもさることながら、このクリームは食べ応え抜群です。

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おいしい写真|もちとろ:さつまいもこ風

もちとろ:さつまいもこ風セブンイレブン

今作の「もちとろさつまいもこ風」は見た目とは裏腹にかなり甘さ控えめで驚きました。甘いものが苦手な方でもこれなら美味しく感じると思います。

甘さは控えめながらも、さつまいもの香りに包まれると全体的に甘く感じられるので、カロリーは控えめながら甘いもの好きでも十分に満足できるスイーツです。

値段は100円とお手ごろ、カロリーもサイズ感も食べ応えも全部お手ごろ。まさにティータイムのコーヒーや紅茶のお供に最適。食べる価値ありありのセブンイレブンの最新スイーツです。スイーツコーナーで発見したら食べてみてください。前作のように品切れ続出で手に入らなくなるかもしれませんよ!

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セブンイレブンのもちとろシリーズとは?

これまでに、「もちとろバニラ」「もちとろ苺みるく」「もちとろチョコ」「もちとろ宇治抹茶」「もちとろストロベリー」「もちとろコーヒーみるく」「もちとろいちごレアチーズ」「もちとろフロマージュ」などなど多数の味を表現してきたセブンイレブンのスイーツシリーズ。「もちとろ」の由来はその表面を覆うもち生地の食感。「もちもち」「とろける」柔らかさが話題を呼び、セブンイレブンのスイーツを語る上でははずせないシリーズ。値段設定は100円か120円で今回は100円です。

「もちとろチョコミント」はこちら↓

「もちとろフロマージュ」はこちら↓

「もちとろミルクティー」はこちら↓

 

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