【セブンイレブン｜もちとろ いちご杏仁】和スイーツフェアの大本命！
セブンイレブンの「和スイーツフェア」もいよいよフィナーレを迎えます。そしてフィナーレを飾るにふさわしい新スイーツが発売となりました。
その名も「もちとろ いちご杏仁」です。今回はこのビジュアルも味も気になる「和スイーツフェア」の大本命を紹介していきます。
「和スイーツフェア」セブンイレブンとは？
※イメージはセブンイレブン公式より
6月16日（土）「和菓子の日」にちなんで、2018年6月5日「黒みつきなこもこ」の発売とともにスタートしたセブンイレブンの「スイーツフェア」です。抹茶、どら焼きなどの定番の和菓子をアレンジした和洋折衷スイーツが続々登場。また「もこシリーズ」「もちとろシリーズ」「どらソフト」など、セブンイレブンのスイーツ主力シリーズの新作新フレーバーが登場ということで巷で話題のフェアです。
和スイーツフェア｜セブンイレブンのラインナップ
- 黒みつきなこもこ
- とろける宇治抹茶ティラミス
- どらソフト チョコミント
- ダブルクリームの宇治抹茶ミルクプリン
- ふわっとろわらび 宇治抹茶＆ほうじ茶
- もちとろ いちご杏仁
セブンイレブンのもちとろシリーズとは？
そしてご存知ない方のためにセブンイレブンの「もちとろシリーズ」もおさらいしておきましょう。これまでに、
- もちとろ苺みるく
- もちとろチョコ
- もちとろ宇治抹茶
- もちとろストロベリー
- もちとろコーヒーみるく
- もちとろいちごレアチーズ
- もちとろフロマージュ
- もちとろさつまいもこ風
- もちとろバニラ
- もちとろプリン
などなど多数の味を表現してきたセブンイレブンのスイーツシリーズ。「もちとろ」の由来はその表面を覆うもち生地の食感。「もちもち」「とろける」柔らかさが話題を呼び、セブンイレブンのスイーツを語る上でははずせないシリーズ。
もちとろ いちご杏仁：セブンイレブン商品概要
商品名
もちとろ いちご杏仁
商品名は「もちとろシリーズ」おなじみの、ひねらずシンプルに「もちとろ いちご杏仁」です。
もちとろ いちご杏仁のパッケージ
パッケージはいつもの「もちとろシリーズ」と同じです。このシリーズはとても柔らかく、手で持つとどんどん形状を変え落ちてしまうほど柔らかいので、フィルムカップ２重で丁寧に丁寧に包装されています。
裏面のシール、成分や原材料などはこちらです。
しっかりと、「いちご」「杏仁」の文字も記載されています。
価格
１０８円（税込）
価格は「もちとろシリーズ」おなじみの100円です。この値段の手頃さも人気の秘訣で、サイズも一口サイズよりちょっと大きいくらいなので、２個買いする強者もいるほどです。
内容量
1個
カロリー
126kcal
気になる「もちとろいちご杏仁」のカロリーは、126kcalです。もともと杏仁豆腐は低カロリーのスイーツとして知られていますので、これまでの「もちとろシリーズ」の中では低い部類に位置しているとことはダイエット中の方にも嬉しいポイントです。糖質はやや多めなので、低糖質ダイエット中の方にはややオススメ度が下がります。
カテゴリー
セブンカフェ・スイーツ
保存
冷蔵（10℃以下で保存）
製造者
わらべや日洋（株）デザート工場
最近の「もちとろシリーズ」はほぼ「わらべや日洋」さんが手がけているので安定の味に期待です。
商品説明（セブンイレブン公式サイトより）
もちとろ いちご杏仁の口コミ・評価
もちとろ いちご杏仁のビジュアル
それではさっそくオープンです。
粉糖に覆われたビジュアルはいつも通りで、開封時の香りは特にしてきません。毎度おなじみ「雪見だいふく」に似ているフォルムです。
セブンイレブンのスイーツは毎回、パッケージにそのスイーツの内容を表示しています。
もち生地｜もちとろ いちご杏仁
もちとろシリーズの醍醐味でもある「もち生地」あるいは「大福生地」とも言われますが、特徴はその柔らかさで、手に持つ事すら困難なレベルの柔らかさ。
ちなみに「もち生地」だけを食べると弾力ある食感で、味・香りはほぼなく、ほんのり甘い餅や団子を食べている感じです。噛み切ろうとしても「むにゅー」っと伸びてくるのが特徴的で、上手に食べる必要が出てきます。
もちとろ いちご杏仁（断面図）
それではカットして恒例の断面図を覗いてみます。毎度記述していますが、ナイフでカットするのも困難な柔らかさで、中身がつぶれないようにするにはかなりテクニックが必要です。
苺ソース｜もちとろ いちご杏仁
カットする角度が悪かったのでしょうか？思ったより苺ソースはボリュームが少ないように感じます。
苺ソースだけ食べてみますと、苺ジャムのような味と食感です。かじっていると時折いちごの果肉に出会い、また苺の種（果肉）にもあたるつぶつぶも感じられます。いちごならではの程よい酸味も健在です。
甘さはやや控えめで、上品なタイプの苺ジャムを想定していただければと思います。
杏仁ホイップ｜もちとろ いちご杏仁
私はてっきり杏仁豆腐が入っているのかと思いましたが、杏仁ホイップとは初めて聞きました。
一口食べてみると、口の中にパッと「あんず（正確にはあんず類の杏仁）」の香りが広がります。とてもいい香りです。
食感はホイップクリームそのもので、なめらかな口どけを楽しめます。冷蔵庫から出して常温でしばらくおくと溶けてさらに柔らかくなります。
甘さはこちらも控えめの印象です。控えめながらその香りとフルーティーさが甘みを引き立ててくれているので、低カロリーながら満足のいく甘さを表現できています。
余談ですが、杏仁豆腐はもともと薬膳料理の一種だったとのこと。美味しくて体にいいなら文句なしですね。
おいしい写真｜もちとろ いちご杏仁
ボリュームは手のひらサイズで、男性なら一口でも食べられるくらいのサイズ。100円ですからスイーツ好きはやはり2個買うようです。女性なら2〜3口といったところですから、ちょっとしたコーヒーブレイク、おやつタイムにピッタリなサイズです。コーヒー、紅茶、日本茶など相棒を選ばないのもおすすめできるポイント。
もちとろシリーズは冷凍させると美味しいパターンがあるのですが、今回は冷凍までせずに冷蔵庫でキンキンに冷やして食べるくらいがちょうどいいと感じました。
もち生地のひんやり柔らか食感は、夏の暑い日に食べると絶品ですよ！
ジメジメした梅雨のシーズンに、爽やかな苺のフレーバーと杏仁豆腐のフルーティーな香りを手軽に楽しめるセブンイレブンの新スイーツ「もちとろ いちご杏仁」を、自信を持っておすすめいたします！セブンイレブンのスイーツコーナーで発見した際は是非お試しください！
きっと納得いただける「和スイーツフェア」の大本命です。
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