本ページはプロモーションが含まれています

【濃いまっちゃもこ】セブンイレブン|抹茶スイーツフェア大本命!!

【濃いまっちゃもこ】セブンイレブン|抹茶スイーツフェア大本命!!

現在セブンイレブンでは「濃い抹茶スイーツフェア」を実施中。フェアの対象商品が続々と登場し、抹茶に埋め尽くされるセブンイレブンのスイーツコーナーに、いよいよ大本命のスイーツがデビューです。今回はその「濃いまっちゃもこ」をレポートしていきます。

スポンサーリンク

商品名

濃いまっちゃもこ-丸久小山園抹茶使用-

じつはこの「濃いまっちゃもこ」、昨年の3月にも発売されています。昨年は、ただの「まっちゃもこ」という商品名でデビューしたのですが、今回は「濃い」ようです。

スポンサーリンク

濃いまっちゃもこ:パッケージ

濃いまっちゃもこセブンイレブン

パッケージはいつものセブンイレブンの「しろもこシリーズ」と同じです。上品な抹茶色を使用しています。

※しろもこシリーズとは?

これまで「ミルクムース」「宇治抹茶クリームのまっちゃもこ」「ふんわりフロマージュ」「さわやかレアチーズ」などを発売されたふんわり柔らかシュークリームシリーズ。最近話題になった商品では「さつまいもこ」があり、爆発的大ヒット商品となった。
今回はそんな人気の「しろもこシリーズ」と濃い抹茶スイーツフェアのコラボ企画という事で、セブンイレブンスイーツファンもかなり期待しています。

裏面のラベルはこんな感じです。しっかり「抹茶」の文字が印字されています。

濃いまっちゃもこセブンイレブン

スポンサーリンク

価格

140円(税込)

前作の「まっちゃもこ」も140円でした。今回の濃い抹茶シリーズは、抹茶の種類にこだわっているので、フェアの商品はいつものシリーズよりも値段が10円ほど上がる傾向があったのですが、この「濃いまっちゃもこ」はお値段据え置きで頑張ってくれました。

スポンサーリンク

内容量

1個

スポンサーリンク

カロリー

227kcal

スポンサーリンク

カテゴリー

セブンカフェ・スイーツ

スポンサーリンク

保存

冷蔵(10℃以下で保存)

スポンサーリンク

製造者

プライムフレデリカ(株)相模原第一工場

スポンサーリンク

商品説明(セブンイレブン公式サイトより)

宇治抹茶を使ったスイーツです。風味のよい抹茶を従来商品の1.2倍使用した濃厚な抹茶クリームと、ふんわり、もっちりとした食感のシュー生地を組み合わせました。(1食あたり227kcal)

濃い抹茶スイーツフェアとは?

濃い抹茶スイーツフェアとは、2018年3月6日からスタートしたセブンイレブンの抹茶をテーマにしたスイーツの祭典。抹茶ファンにはたまらない抹茶スイーツの数々。全てのスイーツには、抹茶界の権威とも言える「丸久小山園」の抹茶を使用しています。濃い抹茶スイーツフェアのラインナップは以下の7品。発売され次第こちらのサイトでも紹介していきます。

  • 宇治抹茶クリームパイ(3月6日発売)
  • ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)(3月6日発売)
  • 宇治抹茶わらびの生どら(3月6日発売)
  • 濃いまっちゃもこ(3月13日発売)
  • 抹茶わらび&白玉くりぃむぜんざい(3月13日発売)
  • 濃い宇治抹茶ロール(3月20日発売)
  • 宇治抹茶和むれっと(3月20日発売)

徐々に抹茶シリーズが出揃ってきましたね。この後も楽しみな商品がどんどん登場します。

丸久小山園(まるきゅうこやまえん)とは?

宇治市小倉の地で、長きにわたり抹茶の栽培から製造、販売まで一貫して行う歴史ある日本茶製造販売の会社、それが「丸久小山園」です。「品質本位の茶づくり」を掲げ、外観、味、香りなどのお茶本来の品質を徹底的に追求し、全国茶品評会で大臣賞を21回受賞。抹茶はもちろん、抹茶菓子にも定評があり、メディアでも話題で宇治抹茶ファンの間ではかなり有名です。

丸久小山園 宇治抹茶クリームパイセブンイレブン

※イメージは丸久小山園のページより。公式ページはこちら

スポンサーリンク

濃いまっちゃもこ:口コミ・評価

それでは早速、「濃いまっちゃもこ」を開けていきます。

濃いまっちゃもこ:ビジュアル

濃いまっちゃもこセブンイレブン

しろもこシリーズは毎回思うのですが、そのままアップで写真を撮るとビジュアルが…。もともとシュークリームなのでしかたないのですがもう少し美味しく撮影する技術が欲しいです。

さて、ここからは、いよいよ本題。中の層を紹介です。

パッケージに断面図を示すシールが貼ってあります。

濃いまっちゃもこセブンイレブン

シンプルに「シュー生地」「抹茶クリーム」といった仕様です。

それでは早速食べていきます。

シュー生地:濃いまっちゃもこ

開封すると迎えてくれるこのシュー生地は、抹茶が練りこまれているので鮮やかなグリーンカラーです。予想通り、開封しても抹茶の香りはほぼありません。今回の濃い抹茶スイーツフェアは食べてびっくりという演出の商品が多いです。

鼻を近づけると、ファッドスプレットのいい香り(バターのような香り)がします。

シュー生地だけを食べてみるとほとんど味はなく、噛み締めていくと生地の味が徐々に出てきて、その中にかすかに抹茶の香りを感じました。触った感じはふっくらふわふわで、丁寧に焼き上げられたのがわかります。

スポンサーリンク

濃いまっちゃもこ(断面図)

しろもこシリーズ、つまりシュークリームなので、半分にカットするのは困難を極めます。でも、頑張ってカットするとこのように真っ二つになり、中のクリームを拝めます。

濃いまっちゃもこセブンイレブン

抹茶クリーム:濃いまっちゃもこ

抹茶クリームは今回期待以上のボリュームでたっぷり入っていました。丸久小山園の抹茶、その中でもより風味の高い宇治抹茶「白蓮」のみを使用しているとのこと。特に今回は、抹茶の量を前作の1.2倍にしたとのことで抹茶の風味に期待です。

一口食べると、濃厚なクリームが舌の味蕾に絡みつき、豊かな甘みを感じます。それと同時に抹茶の香りが口いっぱいに広がり、鼻に抜けていきます。そして時間差で抹茶のほろ苦さが口に広がり、大人のテイストを演出します。甘さは全体的に控えめです。




スポンサーリンク

濃いまっちゃもこの評価

濃いまっちゃもこセブンイレブン

ボリューム感は、皆さんが想像する一般的なシュークリームと同じで手のひらに乗る、3時のおやつやブレイクタイムにジャストなサイズ。

今回のスイーツの決め手になるのはやはり「抹茶クリーム」で、口に入れた瞬間の「濃厚な甘さ」⇨「一気に広がる抹茶の香り」⇨「舌に残るほろ苦い余韻」という味の変化が絶妙。そんな素敵なクリームがシュー生地の中にたっぷりと入っているのでお腹も心も大満足の140円です。個人的に甘さ控えめであった事と、シュー生地で覆われているので手でそのまま手軽に食べられるのが嬉しいポイントでした。

さすがは大本命。

和洋折衷スイーツなのでお茶との相性はもちろん、紅茶やコーヒーにもあいます。ですが、ここは是非抹茶の香りを楽しめる飲み物を相棒にいただきたい。

やはり今回も、完食後は思わず「結構なお手前でございました」と言ってしまいます。

↑こんな素敵なグリーンティーや抹茶菓子が味わえる丸久小山店の通販もあります。究極のお茶を味わってみませんか?

↓興味のある方はこちらをclick↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました